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琴似川を歩こう!万両休みで沈没・言語野に乾杯ツアー/2001.11.25・報告:宮嶋宏美
琴似川を歩く 2001年11月25日出発11:00AMくらい

 11月も半ばを過ぎ、雪が降る前にもう一回歩こうと、札幌の街を流れる琴似川の源流をたどるため歩く。天気はあいにくの曇り。予報では雨である。確実に雨が降ることはわかっていたが、これでこそと出発。FreeSpacePRAHAを出発し、円山へ向かう。円山動物園の横の道なき道を登る。こんな道(?)があるのか。住宅地のすぐ横も通る。どんなところにでも人は住んでいるのだなあと感心する。天気はどんどん悪くなり、ついに雨も降ってきた。ドロドロの山道は滑る。大木がごろごろしていて、札幌にもこんな古い木があるのだなあと感心する。不動の滝にたどり着く。夏に泳いだら気持ちの良さそうな池があった。しかし寒い。冬は近い。目的地は札幌競馬場を越えた先の、河田さんのアトリエ「言語野」である。気が遠くなる。ひたすら川をたどって歩く。川はたしかに続いている。雨はどんどん強くなる。途中、かさを買うためコンビニに寄るほどである。まだ地名は円山。

 競馬場の横をぐるりとまわり、全身ずぶぬれでどうやら「言語野」に到着。古い煉瓦造りの住宅をきれいにし、アトリエ兼事務所として使っている。暖房は石炭ストーブである。じかに熱を感じることができてあたたかい。この家で昔使われていた道具や家具がそのまま残してあり、使われている。時間の流れが止まったようにゆっくりと感じられる。それぞれ疲れを癒す。帰る頃には雨が雪にかわっていた。あたりが雪景色になる日も近い。

報告:宮嶋宏美
現在の円山散策地図
資料提供・中森敏夫 テンポラリースペース
旧円山散策地図
資料提供・中森敏夫 テンポラリースペース