アートユニットLOPPACOのこれまでの活動
2、北九州 成長型アートスペースlevel1/
「ロッパコによるフスマンガの巻」.......2002年2月


 
「ロッパコ展」で制作・発行し、日本各地に郵送していた「loppacoletter vol.3」が、福岡県北九州市で、築50年以上の民家をギャラリースペースとして企画、運営を行なっている「成長型アートスペースlevel1」のオーナーの目にとまり、企画展が実現する。ギャラリースペースに10日間程度滞在し、作品を制作、発表。民家のある地域は、古くからの生活の残る界隈に位置している。

◎「北海道→九州」という遠く離れた「距離」をキーワードに作品を制作。ここでも「関係性」を根底のテーマとする。「個々の作品の発表」としての展覧会ではなく、「LOPPACO」というユニットの展覧会を目指す。数十枚の「ふすま」をつかって、もと民家である空間を意識した展示をおこなう。
◎期間中にトークショウを設定していただき、ワークショップも実施する。地元の作家と交流する機会となる。
◎北九州に3名滞在。制作。札幌に3名残る。札幌に残った作家は、北九州に向けて、郵送、FAX、パフォーマンスというかたちで作品を発信する。パフォーマンスにおいては、札幌において「同時展」というかたちで展覧会を行なった。これらの作品は、「痕跡」というかたちで北九州の会場に展示する。





成長型アートスペースlevel1/外観

他人の記憶をもとにした「まんが」を「ふすま」に制作。
「個人的な記憶」が全体のテーマとなる

架空の「ふすまんが家」にあてた手紙や郵便物として作品を送る。